20080217

内野氏のデジタル写真データについて

まだ、京都のパソコンを調べだしたばかりなのですが、基本的に内野氏はデジカメの撮影データをjpegで管理していたと思われる節があります。バックアップデータにはCR2拡張子のロウデータも多々あるのですが、たとえば、kmpaに応募した「IDOL」の写真はイラストレーターのトンボ入り台紙データにjpegの写真を配置しています。それをラボでトンボごと出しています。そのjpegのデータにはカメラ情報が入っていますし、ファイル名はカメラ内で作られたimg_0000なので、撮影時からjpeg保存が基本ではなかったかと思われます。また、ロウ現像するソフトがパソコンには一見、見つかりませんでした(photoshopは7.0を使用しています)。撮影枚数も尋常ではないので、ロウでは管理がきつかったとも考えられます。
どうでしょう?

3 コメント:

コダ さんのコメント...

分析ありがとうございます。
きちんとまとめたフォルダが
jpegだったので、それ以上のことを
してなかったかもしれませんね。

Unknown さんのコメント...

初めまして。阪井と申します。
この度はいろいろとお疲れ様でした。
こちらでもデータ探してます。
ニコンに送ったものについては、半数以上tifもしくはpsdで見つかりました。
主に、トリミング、回転(水平に直す)などの加工の跡がみられます。
なので、本にしたものについても、加工したものがあるのではと思い、tifもしくはpsdでのデータを探してました。
確かに、撮影はほとんどjpegで間違いないと思いますが、プリントされてるものが、jpegのままのものかどうかは確認する必要があるかもしれません。
先日、小平さんより応募作品、本の複写データを頂いたのでデータ探しがスムーズになりましたが、まだ途中の状態です。

佐原宏臣○サハラヒロオミ さんのコメント...

まだ、デスクトップパソコンに残っていたニコンの展示分の写真をチェックしていないのですが、その写真に残っている撮影日で、検索をかければ元のロウデータが比較的簡単に見つかるのではないかと思っているのです。撮影日チェックいたしましたらご連絡差し上げます。
また、こちらにある4台のハードディスクにもロウデータはありますので、取り急ぎカタログ化してみようと思って入るのですが、vistaでこれらのハードディスクを覗くことができず困っています。東京と大阪でそれぞれどのハードディスクを持っているかの、照らし合わせが必要であるかもしれません。